夏季休業前発送の受注締切は8/12 10:00です。
8月12日10時以降のご注文は、8月17日(水)より順次発送させて頂きます。
日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナー柳宗理デザインのキッチンツールです。
料理をする主婦たちの意見にもとづき、実際に使い勝手を検証しながら長い間研究をかさねてデザインされており、とても使いやすく作られています。
耐蝕性にも優れたステンレス素材を使い、丈夫な造りになっている柳宗理のキッチンツールは、毎日使うキッチン道具として最適です。
サラダなどの取り分けに最適なトングの穴なしタイプ。フォルムがとても美しいのでそのまま食卓でも使えます。手へのフィットが良くしっかりと食材を掴むことができます。
穴があいているタイプのトングは、パスタや野菜など、湯切りからサーブまでそのまま出来てしまいます。またお肉の余分な油を程よく落としながらサーブできます。
横長のターナーは、ハンバーグやムニエルなどをひっくり返す時に安定して使えます。ヘラの角度やハンドル部分のカーブは使い勝手を考えられたデザインです。
返しの部分が広いので、オムレツなどサイズの大きい物も形を崩さずきれいに返すことができます。また厚みも薄いため食材の下に入れやすくなっています。
先端部分がフォーク状になっているので、お箸では掴みづらい煮物などのとりわけや、汁気の多いものをよそう時、フォークの部分に具材が止まり汁だけを切る事ができます。
穴あきお玉は湯豆腐など、汁を切りながら器に盛る事ができます。また、茹で野菜などの下ごしらえの時や味噌汁の味噌を溶く時にも使えるアイテムです。
少しこぶりで小回りが利き、使い勝手の良いサイズです。レードルのお玉の部分がお鍋の底に沿うので最後まですくいやすくなっています。
グリップ部分はゴム製ですべりにくく、握り易くなっています。また、ワイヤー数を多くし、長短をつくることで、きめ細かい泡を作ることができます。
Brand:柳宗理 |
「美は人々のためにある」と提唱し続けた柳氏が、デザインを手掛けるキッチンウェアやテーブルウェアは、デザイン性はもちろんのこと、実用性や機能性においても高く評価されています。