「two piece 室内履きサンダル」は、日本の伝統的な履物である「下駄」を現代の暮らしに合わせたデザインで、自宅のルームシューズとしてはもちろん、オフィスサンダルとしてもおすすめです。
機能性とデザイン性を兼ね備え、プレゼントにも喜ばれる人気の履物です。今回はそんなtwo pieceの魅力をご紹介します！
目次
下駄を通して日本の新しい生活文化を提案する「mizutori」
mizutoriは、静岡県の地場産業でもある下駄の製造を1937年からスタートしたブランドです。時代のニーズに合わせた物づくりや、デザイナーとコラボした革新的な製品を生み出す一方、昔ながらの手仕事にもこだわり、一足一足を丁寧にハンドメイドしています。
下駄を通して、日本の新しい生活文化を提案し続けるmizutoriは、伝統と現代の融合をテーマに、魅力的な商品を展開する下駄ブランドです。
世界で活躍する「DRILL DESIGN」
林裕輔と安西葉子により2001年に設立されたデザインスタジオのDRILL DESIGN(ドリルデザイン)。プロダクトデザインを中心に、空間、グラフィック、マテリアルなど、カテゴリーを超えてデザインとディレクションを行っています。
これまでにMUJI、Camper、TIME&STYLE、CRASSEVIGなど国内外のパートナーにデザインを提供するなど、世界中で活躍するデザインスタジオです。
その2ブランドがコラボすることで作られたのが「two piece 室内履きサンダル」という機能とデザインを兼ね備える、スタイリッシュなカタチの室内履きサンダルです。
two piece室内履きサンダルの特徴①：上品でスタイリッシュなオフィスサンダル
two pieceの特徴のひとつがそのスタイリッシュなデザインです。きれいなシルエットにアッパーの合成皮革とソールのヒノキをバランスよく組み合わせた上品でスタイリッシュな仕上がりは、おしゃれなオフィスサンダルとしてお使いいただけます。
伝統的な履物である下駄を現代の暮らし・インテリアに合うようデザインしたtwo piece。履いている姿はもちろん、玄関に揃えていても、脱ぎ散らかしていても不思議とおしゃれに見えてしまいます。
two piece室内履きサンダルの特徴②：足にフィットする疲れないオフィスサンダル
2つ目の特徴は履き心地の良さです。two pieceはインソールのヒノキを伸縮素材で繋ぐという、これまでにない構造を採用しています。ジョイント部分が足の動きに合わせて動くので、ソールの跳ね返りがなく、まるでスニーカーのように足にフィットします。
また、アウトソールに採用しているEVA素材(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)は非常に軽くて柔らかく、弾力があるので、体重をしっかりと受け止めることができ、長時間履いていても疲れにくいという特徴があります。
緩やかに大きく開いた足を入れる部分は、履きやすく脱ぎやすいというサンダルの良さをそのまま残し、つま先の開いたデザインは夏場でも蒸れることなく快適にお使いいただけます。
オフィス内を移動する際も歩きやすく、脚も疲れづらいtwo pieceの履き心地の良さをぜひお楽しみください。
two piece室内履きサンダルの特徴③：足裏で感じる心地よいヒノキ
3つ目の特徴はインソールに採用している静岡産のヒノキです。ヒノキは軽いのに丈夫で、吸湿性と保温性に優れるという性質を持ちます。そのため夏場は涼しく冬場はあたたかいという、年中快適な履き心地をお楽しみいただけます。足裏に感じるヒノキはとても心地よく、ぜひ裸足で履いていただきたい室内履きサンダルです。
お客様用としてもおすすめのオフィスサンダル
上品でスタイリッシュなデザインや、1日中履いていても疲れづらい構造、さらには快適な履き心地をお楽しみいただけるtwo piece室内履きサンダルは、まさにオフィスサンダルにおすすめです。
住宅メーカーなどからもモデルルーム用のルームシューズ として繰り返しご注文をいただくことも多く、自分のためのオフィスサンダルとしてだけでなく、店舗などのお客様用としてもお選びいただいているスタイリッシュで履き心地の良い室内履きサンダルです。
